「食糧の生産と消費を考える」連続セミナー
2021年度生消研活動
2021年度の生消研は、活動方針に基づき、以下の通り2つのテーマでの連続セミナーをオンラインで開催します。「連続」ですので、3回ともご参加いただけると幸いですが、1回のみでも大丈夫です。このページも都度更新していきます。
【各回共通】
- Zoomミーティングを使用します(定員80名)。
- 参加費は無料です。

Aセミナー
「持続可能な農と食・くらしのあり方を考える」
農や食・くらしから持続性のある社会を実現するために、生協や生産者組織の果たす役割を考えるセミナーです。生協の組合員、職員の皆さんもぜひご参加ください。
第1回「食料自給率を考える―牛乳・卵の生産・流通から見えてくるもの」
日常的に利用度の高い牛乳や卵から、持続可能な社会のあり方を考えます。
- 日時:2021年9月4日(土)13:30~15:00
- 講師:小澤壯行さん(日本獣医生命科学大学教授)、髙橋憲二さん(千葉北部酪農農業協同組合組合長)、諏訪宏行さん(JAやさと理事)
●参加のお申し込みはこちらからお願いします。 無事終了しました。
第2回「あなたもなれる!関係人口 新しい産直モデルの構築に向けて」
様々な方法で都市と農村が繋がれるようになり、また人々が暮らし方を見直し地方へ眼差しを向けるようになった昨今。ただ産直品を利用し顔を見に行くのみの関係ではない、新しいつながり方を考えます。
- 日時:2021年11月6日(土)13:30~15:00
- 講師:榊田みどりさん(農業ジャーナリスト、明治大学客員教授)
- 事例報告:柴山進さん(NPO法人アグリやさと)
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第3回「ポストコロナ社会における食のあり方」(仮題)
農や食を人間と環境の接点として捉え、歴史を綴ってきた藤原辰史さんをお招きします。「縁食」の概念をひも解きながら、生協や産直産地が貧困問題とどう向き合うべきか、協同組合が事業としてどう社会貢献していくべきかなどへのヒントをいただきます。
- 日時:2022年3月4日(金)19:00~20:30
- 講師:藤原辰史さん(京都大学人文科学研究所准教授)
●参加のお申し込みはこちらからお願いします。 無事終了しました。
Bセミナー
「いま、求められる有機農業とは」
農林水産省は今年5月に「みどりの食料システム戦略」を発表しました。2050年までに日本の農地の4分の1を有機農地に転換することをはじめ、持続可能な農業の達成を目標に掲げる大胆な戦略ですが、その手法や担い手は、これまでの歴史・経緯を無視し、スマート農業やゲノム編集種子の導入・拡大に注力するものとなっています。しかし、内容がいくら不十分でも、日本農業の転換を促す重大な政策であり、無視できないのも事実です。
生協産直の産地は40年以上前から土づくりをおこない、化学合成農薬の散布回数を削減するなど、より安全で安心な農産物の栽培方法に転換し、生協組合員に供給してきました。しかし近年は気象災害の激烈化や異常気象の頻発により、減農薬栽培から慣行栽培に移行するなど、産直の先進性は薄れてきています。有機農業を推進する「みどりの食料システム戦略」と、生協産直の産地はどう向き合うべきかを考えます。
第1回「有機農業を軸にした持続可能な農業への転換をめざして」
- 日時:9月25日(土)13:30~15:00
- 講師:谷口吉光さん(秋田県立大学教授、日本有機農業学会会長)
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第2回「ネオニコチノイド系農薬に代わるもの」
- 日時:12月11日(土)13:30~15:00
- 講師:本林隆さん(東京農工大学農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター准教授)
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第3回「有機農業への転換に必要な技術とは」(予定)
- 日時:2022年2月19日(土)13:30〜15:00
- 講師:澤登早苗さん(恵泉女学園大学人間社会学部教授)
●参加のお申し込みはこちらからお願いします。 無事終了しました。

オンラインで開催します。